(茜ルート前編は こちら ) 年明けのあの日以降は茜と話すこともないまま、事件が起きる。 茜が学校に来ていない。 休むという連絡も入っていない。 一方で この学校に来てはいけない柚木詩子が当たり前のようにいる 。 まあせっかくだから情報を聞き出そうとばかりに、いなくなった茜の幼馴染について詩子に尋ねる主人公。 あー……。 まあ、要は知らないということだ。 このあと雨の中学校を飛び出し、茜を探しに行ったが見つけることはできなかった。 そして再び時間が過ぎて、 何言ってんだお前。 何も問題解決してないんだけど。 ですよね。 知ってた。 それでもデートの待ち合わせに向かったが、一向に茜は現れない。 っていうか…これ…。 あ……。 ……。 まさかの初回BAD END。 すみませんONEなめてました。 どこで間違えたんだとセーブデータを遡るもよくわからず、結局最初からやり直したりして1時間経過。 あーよかった展開に変化があった!! 途中他ヒロインのBAD ENDも踏んだ気がする やっぱり学校に来なかった茜は迎えに行かないといけない。 結局直前の詩子との会話をミスっただけのようで、正しい選択肢を選ぶと学校を出るとき詩子が応援してくれた。わかりにくいよ柚木詩子。 雨の中いつもの場所で濡れている茜を保護。 こんなになるまで思い詰めて…茜…。 主人公によると、ここで叔母さんが大活躍。 2人を車で拾い上げ、自宅に連れて帰り、茜の服を着替えさせ、また仕事に戻ったという。 茜が目覚めたときは主人公と2人きりだったわけだが、さすがにショック状態の茜をどうこうする気はない。私には。 主人公にはあった。 来ない幼馴染を待ち続ける茜の目を覚まさせるため、きっぱりと言い放つ。 「お前はふられたんだ」と。 よし、ここまで来たなら行けっ、抱きしめろ!!! 傷ついた心を癒やしてやれ!!!! と拳を握って応援したのだが、空振りだった。 茜は帰って行った。 そしてトラウマになりそうなあれが再び。 返事もこれ。 同じ展開だが、さっきのイベントのおかげで少しニュアンスが違って聞こえる。 この「嫌」は「いい」の「嫌」だな、うん。 合ってた!!!!!!!!!!!! ありがとう茜!!!
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